図解Windows10(22H2)基本機能とアプリ

過去のWindows10の解説本では知りえない最新のWindows10(22H2)パソコンをココで図解(o^-')b

Windows10で使用できるCalkのショートカットキー

表計算ドキュメント中のナビゲート

ショートカットキー

効果

Ctrl + Home キー

最初のセル (A1) にカーソルを移動します。

Ctrl + End キー

データが入っている最後のセルにカーソルを移動します。

Home

現在の行の最初のセル (A) にカーソルを移動します。

End

現在の行の最後のセルにカーソルを移動します (この場合の「最後のセル」とは、表全体で一番右にある、データが入っているセルと同じ列にあるセルのことを指します)

Shift+Home

現在のセルから、行頭のセルまでを選択します。

Shift+End

現在のセルから現在の行の最後のセルまでのセルを選択します。

Shift+Page Up

現在のセルから現在の列の1ページまでのセルを選択するか、既存の選択を1ページ上に拡張します。

Shift+Page Down

現在のセルから現在の列の1ページまでセルを選択するか、既存の選択範囲を1ページ下に拡張します。

Ctrl + 左矢印キー

現在のセルの左側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。空のセルは飛ばします。現在のセルの左側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは左端のセル (A) に移動します。

Ctrl + 右矢印キー

現在のセルの右側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。空のセルは飛ばします。現在のセルの右側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは右端のセル に移動します。

Ctrl + 上矢印キー

現在のセルの上側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。空のセルは飛ばします。現在のセルの上側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは上端のセル (1) に移動します。

Ctrl + 下矢印キー

現在のセルの下側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。空のセルは飛ばします。現在のセルの下側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは下端のセル に移動します。

Ctrl + Shift + 矢印キー

現在のセルから矢印キーの方向にある (連続する) セル範囲の中から、データが入っているすべてのセルを選択します。行と列をいっしょに選択した場合、四角い選択範囲が選択されます。

Ctrl + PageUp キー

左のシートに移動します。

ページプレビュー内:左の印刷ページに移動します。

Ctrl + PageDown キー

右のシートに移動します。

ページプレビュー内:右の印刷ページに移動します。

Alt+Page Up キー

画面を左にスクロールします。

Alt+Page Down キー

画面を右にスクロールします。

Shift + Ctrl + PageUp キー

前のシートを、現在選択されているシートに追加します。表計算ドキュメントの全てのシートが選択されている場合、このショートカットキーは前のシートのみを選択します。つまり、前のシートが現在のシートとして選択されます。

Shift + Ctrl + PageDown キー

次のシートを、現在選択されているシートに追加します。表計算ドキュメントの全てのシートが選択されている場合、このショートカットキーは次のシートのみを選択します。つまり、次のシートが現在のシートとして選択されます。

Ctrl+ * キー

* は、テンキーにある乗算記号 (アスタリスク) です。

カーソルがあるデータ範囲を選択します。範囲とは、空の行または列で囲まれており、データが入っている、連続するセル範囲のことです。

Ctrl+ / キー

/ は、テンキーにある除算記号 (スラッシュ) です。

カーソルがある行列式の範囲を選択します。

Ctrl + PageUp キー

セルの挿入 (メニューの「挿入」 → 「セル」と同じ)

Ctrl + PageUp キー

セルの削除 (メニューの「編集」 → 「セルの削除」と同じ)

(Enter) キー (選択範囲内)

選択範囲内で1つ下のセルにカーソルを移動します。カーソルの移動方向を指定するには、 ツール → オプション - LibreOffice Calc - 全般 で選択します。

Ctrl+ ` キー (この表の下にある注意をお読みください)

すべてのセルの値の代わりに数式を表示または非表示にします。

Note.png

ほとんどの英語キーボードでは、「`」キーは「1」の横にあります。キーボードにこのキーがない場合は、次の手順で別のキーを割り当てることができます。「ツール」→「カスタマイズ」を選択し、「キーボード」タブをクリックします。「表示」カテゴリおよび「数式の切り替え」機能を選択します。

ファンクションキーを使用した表計算ドキュメントの機能

ショートカットキー

機能

Ctrl + F1 キー

現在のセルに添付されているコメントを表示します。

F2

編集モードに切り替わり、現在のセルの内容の最後にカーソルを置きます。もう一度 F2 を押すと、編集モードが終了します。

最小 ボタンがあるダイアログの入力ボックスにカーソルがある場合、そのダイアログが隠れても、入力ボックスは表示されたままになります。もう一度 F2 キーを押すと、ダイアログ全体が表示されます。

Ctrl + F2 キー

関数ウィザードを開きます。

Shift + Ctrl + F2 キー

数式入力ボックス にカーソルを移動します。この数式入力ボックスでは、現在のセルの数式を入力できます。

Ctrl + F3 キー

ダイアログ 名前の指定 を開きます。

F4

データベースエクスプローラーを表示または隠します。

Shift+F4

入力フィールドでの相対参照と絶対参照を切り換えます (たとえば、A1$A$1$A1A$1)

F5

ナビゲーター を表示または隠します。

Shift + F5

参照先トレースを表示します。

Shift+F7

参照元トレースを表示します。

Shift + Ctrl + F5 キー

数式入力ボックスから名前ボックスにカーソルを移動します。

F7

スペルチェックを呼び出します。

Ctrl + F7 キー

類義語を呼び出します。

F8

拡張モードをオンまたはオフに切り換えます。拡張モードでは、矢印キーで選択範囲を拡張できます。選択範囲は、マウスで別のセルをクリックしても拡張できます。

Ctrl + F8 キー

値が入っているセルを強調表示します。

F9

現在のシートで変更された数式を計算し直します。

Ctrl + F9 キー

すべてのシートのすべての数式を再計算します。

Ctrl + F9

選択したグラフを更新します。

F11

スタイルと書式設定 ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、セルの内容や現在のシートにスタイルの書式を設定できます。

Shift + F11

ドキュメントのテンプレートを作成します。

Shift Ctrl + F11 キー

テンプレートを更新します。

F12

選択したデータ範囲をグループにします。

Ctrl + F12 キー

選択したデータ範囲のグループを解除します。

Alt+Down Arrow

現在の行の高さを増やします(OpenOffice.orgのレガシー互換モードのみ)。

Alt+Up Arrow

現在の行の高さを減らします(OpenOffice.orgのレガシー互換モードのみ)。

Alt+Right Arrow

現在の列の幅を広げます。

Alt+Left Arrow

現在の列の幅を狭めます。

Alt + Shift + 矢印キー

行の高さと列の幅を現在のセルの内容に合わせます。

ショートカットキーを使ったセルの書式設定

次のセル書式はキーボードで設定できます。

ショートカットキー

作用

Ctrl + 1 (テンキーは使用不可)

「セルの書式設定」ダイアログを開く

Ctrl + Shift + 1(テンキーは使用不可)

小数位2桁、千桁区切りあり

Ctrl + Shift + 2(テンキーは使用不可)

標準の指数書式

Ctrl + Shift + 3(テンキーは使用不可)

標準の日付書式

Ctrl + Shift + 4(テンキーは使用不可)

標準の通貨書式

Ctrl + Shift + 5(テンキーは使用不可)

標準のパーセント書式 (小数位2桁)

Ctrl + Shift + 6(テンキーは使用不可)

標準書式

ピボットテーブルのコントロール

キー

効果

Tab

ダイアログにおいて、ひとつ前方の項目にフォーカスを移動します。

Shift+Tab

ダイアログにおいて、ひとつ後方の項目にフォーカスを移動します。

Up Arrow

ダイアログの現在の範囲において、ひとつ上の項目にフォーカスを移動します。

Down Arrow

ダイアログの現在の範囲において、ひとつ下の項目にフォーカスを移動します。

Left Arrow

ダイアログの現在の範囲において、ひとつ左の項目にフォーカスを移動します。

Right Arrow

ダイアログの現在の範囲において、ひとつ右の項目にフォーカスを移動します。

Home

ダイアログの現在の範囲において、最初の項目を選択します。

End

ダイアログの現在の範囲において、最後の項目を選択します。

Alt +「行」の後に表示されているショートカット用アルファベット

現在のフィールドを「行」領域にコピーまたは移動します。

Alt +「列」の後に表示されているショートカット用アルファベット

現在のフィールドを「列」領域にコピーまたは移動します。

Alt +「データ」の後に表示されているショートカット用アルファベット

現在のフィールドを「データ」領域にコピーまたは移動します。

Ctrl + 上矢印キー

現在のフィールドをひとつ上の場所に移動します。

Ctrl + 下矢印キー

現在のフィールドをひとつ下の場所に移動します。

Ctrl + 左矢印キー

現在のフィールドをひとつ左の場所に移動します。

Ctrl + 右矢印キー

現在のフィールドをひとつ右の場所に移動します。

Ctrl + Home キー

現在のフィールドを最初の場所に移動します。

Ctrl + End キー

現在のフィールドを最後の場所に移動します。

Alt + O キー

現在のフィールドのオプションを表示します。

Delete

現在のフィールドを領域から削除します。


PDFを作ってみました。良かったらどうぞ(*^-^)

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