図解Windows10(22H2)基本機能とアプリ

過去のWindows10の解説本では知りえない最新のWindows10(22H2)パソコンをココで図解(o^-')b

Windows10のフォトを起動。

スタートすべてのプログラム→下へスクロールしてフォトをクリック。

フォトが起動しましたので適当に画像を開いてみます。

画像の編集ボタン→  をクリック。

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) Windows11と同じだ!

調整をクリック。

フィルターをクリック。

マークアップをクリック。

レタッチをクリック。スポット修正ができますね!

Windows11フォトと同じですが… 背景ボタンが無い。背景を変える事は出来ない。

今後のアップデートを待つか。※Windows10 32bit/64bitどちらも同じです。

久しぶりにWindows10基本アプリのアップデート?

forest.watch.impress.co.jp

↑こんな記事を読んだので、とりあえずWindows11でフォトを起動してみる。

画像の編集ボタンをクリック。

編集画面に切り替わりました。現在トリミング(画像の一部を切り取る)の画面です。

こんなに色々なボタンあったかな?

調整をクリック。明るさなどを変えられますね。

フィルターをクリック。フィルターをかける事もできますね。

マークアップをクリック。マーキングできるようです。

レタッチをクリック。

桜の一部を消せた!

消す前

消した後… これって記事に書いてあったAIによる被写体削除機能?

背景をクリック。

背景を変える事も可能なんですね。

これと同じ事をWindows10で出来るように?

最近Windows10は定期アップデート時に起動するだけになっていますが、起動して試してみますね。

サポート期間終了後の32bit Windows10 PCの逃げ道。

64bit Windows10ならChromeOS Flexという逃げ道がありますが、

残念ながら32bitには対応していません。

サポートが終了してもPCが動作しなくなるわけでも、

使用できなくなるわけでもありません。

ただ、ネット接続時にウィルス対策などの保護が無くなり、危険にさらされるという事で、ネット接続せずに使用するぶんには問題ありません。

それでも、ネットに接続せずに使用するPC…

面白くないですよね?

では、サポート期限が終了したら乗り換えるなら何?

と考えると32bit Windows10→NN Linuxと思います。

日本生まれのOSなのでインストール時に丁寧な日本語でナビゲートしてくれます。

当時高校生だった日本人が開発した優れたOSです。

まだ使えるから捨てたくないPCを安心してネット接続するなら

NN Linuxだと断言します。

オフィスソフトもLibre Officeがインストールされているようです。

ホントにお奨めですよ。

lzuoteng99.wixsite.com

NNLinux - LinuxJapanWiki

Windows10でCopilotを音声で操作する手順

まずヘッドセット、もしくはマイクを用意してパソコンに接続します。

Windowsキー + Cキーを同時押ししてもCopilotは起動しません。

なので、Microsoft Edgeを起動します。

検索窓の ←Copilotをクリック。

画面がBing AIチャットに変わります。

 マイクボタンをクリック。

CopilotWindows10の操作できる事を教えてと聞いてみました。

こんにちは、Bingです。Windows 10でCopilotを使用するには、タスクバーにあるCopilotアイコンをクリックして、チャットウィンドウを開き、プロンプトを入力することから始めます。Windows Copilotは、Web全体から回答やインスピレーションを得たり、創造性とコラボレーションをサポートしたり、目の前のタスクに集中したりするのに役立ちます。Windows Copilotを使って、より多くのことを実現しましょう! ただし、Windows Copilotは現在プレビューとして利用できます。Windows Copilotは、Windows 11の最新の更新プログラムの一部として、特定のグローバルマーケットにプレビュー版でリリースされています。Windows Copilotがデータを使用してユーザーを支援する方法の詳細については、「Windows Copilot: データとプライバシー」を参照してください。Windows Copilotを使用するには、タスクバーの新しいボタンを選択してWindows Copilotを起動するか、Windowsロゴキー+ Cを押します。Windows Copilotは、Windowsにサインインするのに使用されたものと同じMicrosoftアカウントまたはMicrosoft Entraアカウントを使用してMicrosoft Copilotに接続します。職場または学校のアカウントを使用する場合、エクスペリエンスが少し異なる場合があります。Windows Copilotを使用すると、Windowsで一般的なタスクを実行したり、設定を変更したりできます。Windows Copilotを使用して、Windows 10を操作してください。

 

なんか… Windows11とは違いますね(;^_^A

とりあえず、↑このようなAIが搭載されてはいるようです。

画面を明るくして と言ってみると↓

「画面の明るさを調整するには、タスクバーの右側にあるネットワークアイコンを選択し、明るさスライダーを移動して、明るさを調整します。もしスライダーが表示されない場合は、設定アプリを使用して明るさを調整することができます。Windows 10で画面の明るさを自動的に調整するには、設定アプリを開き、システム>ディスプレイを選択し、明るさを選択して、明るさが自動的に変更されるようにするチェックボックスを選択します。この自動設定は、どこにいても画面が読みやすくなるようにします。自動設定を使用している場合でも、ビルトインディスプレイの明るさレベルを微調整するために、明るさスライダーを移動することができます」

自分でやりなさいという事のようです。

win11.hatenablog.com

Windows10のメモ帳と11(23H2)のメモ帳の違いを図解。

Windows10メモ帳

入力したメモは、毎回名前をつけて保存をしないと終了後削除されます。

下部に行数列数が表示されます。

ファイルからメモを開くたびに別のメモ帳が起動します。

編集できる内容。

書式でフォントを変更する事が出来ます。

表示をクリックしてズーム拡大縮小する事も出来ます。

Windows11メモ帳のように保存せずに終了しても内容を記録してくれるのが

付箋です。

スタートボタンから、すべてのプログラムを下へスクロールすると見つかります。

こういうモノです。

メモ帳と違って、下部のボタンで画像を貼る事も可能です。

これら2つのアプリを併用する事でWindows11のメモ帳と同じ事は出来ます。

※付箋アプリには、特定の文字数制限はな無いようですが、付箋の枚数には制限があり、一度に作成できる付箋の枚数は45枚までとなっています。

メモ帳には、枚数制限も文字数制限もありません。

訂正↓

Windows1011付箋は1枚の付箋に他の付箋が個別に表示されていて、

メニューボタンで切りかえて使用する事が出来るようになっています。

個別に表示されている付箋の … ←メニューボタンをクリックして、

メモを開くをクリック。

閉じる時は、メモを閉じるをクリック。

※在宅ワークなどで毎回チャットで入力する言葉を付箋に入力しておいて、

コピペで使うと便利です。

 

Windows11メモ帳は、付箋と同じようにメモを保存しなくても記録されます。

開いたメモはタブを切り替えて使用できます。

下部に行数列数文字数がカウントされます。

ファイルをクリックした時のメニュー。

編集をクリックした時のメニュー。

日付と日時をクリックすると日付と日時をメモに貼り付ける事が出来ます。

フォントをクリックして書式設定を変更する事が出来ます。

表示をクリックした時のメニュー。

Windows10メモ帳Windows11 23H2メモ帳では、このような違いがあります。

僕は、この違いだけでもWindows11 23H2の方が使い勝手が良いと思っています。

win11.hatenablog.com

Windows10 PCを買い替えるならWindows12搭載PCの登場を待つべきかと。

2024年夏、発売されると噂さのWindows12搭載PCを待て!

2024年Windows12搭載PCが各社から販売される可能性があります。Windows 10からWindows 12へのアップグレードをお奨めする際の主な理由は、以下のような新機能や改善点が挙げられます。
1.デザインの刷新: Windows 11では、画面のデザインが大きく変更され、操作性が向上しています。デスクトップ画面のデザインは透明感のある親しみやすいデザインに変更されました。また、タスクバーは下に固定され、スタートボタンとピン留めされたアイコンがセンタリングされ、操作性が向上しました。
2.ウィンドウのスナップ機能の強化: 開かれている複数のウィンドウを並べて表示するスナップ機能が強化されました。
3.ウィジェット表示: タスクバーにウィジェットのアイコンが追加され、天気や株価、フォトなどのウィジェットとニュースや関心事項の記事が表示されます。
4.Androidアプリに対応: Windows 11では、Android端末で利用できるアプリを利用できるようになります。
これらの特徴がWindows 12でも引き続き採用されるのか、また新たな機能が追加されるのかについては、公式の発表を待つ必要がありますが、Windows12発売後、Windows11のセキュリティプログラム以外の更新は終わり、Windows11 23H2以後の大幅アップデートが無くなると予想されています。現時点では、Windows10 22H2がその状態です。大幅アップデートは無くなり、セキュリティプログラム以外の更新が無くなりました。

現時点でのWindows10とWindows11の違い。
AIのCopilotの有る無し。
メモ帳でタブが使える/使えない。メモ帳を保存せずに閉じても保存できる/できない。
ペイントで背景を削除できる/できない。レイヤーが使える/使えない。
Windows10では出来ない音声操作が可能。
これらは、当然引き継がれ、Windows11以上にAIを強化すると予想されています。
なので、僕はWindows12が出るまで様子を見るのが得策だと考えています。

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Windows10 22H2からWindows365へ乗り換える?

Windows10 22H2のサポート終了が迫る中、Windows365への乗り換えを考えてみました。

Windows 365とは?クラウド上に仮想的なWindows PCを作り、インターネット経由でアクセスできるサービスです。Windows 365を使うと、様々なデバイスからWindows 10(将来的にはWindows 11も)を利用できたり、リモートワークやテレワークに便利な機能を利用できたりするメリットがあります。Windows 365には、小中規模企業向けのBusinessエディションと、大企業向けのEnterpriseエディションの2つの種類があります。

Windows 10からWindows 365に乗り換えることは可能ですが、いくつかの条件があります。まず、Windows 365には月額料金がかかります。また、Windows 10 ProのサブスクリプションやMicrosoft 365のライセンスが必要な場合もあります。さらに、Windows 365はインターネットに接続されていないと利用できません。したがって、Windows 365に乗り換えるかどうかは、自分の利用目的や環境によって検討する必要があります。

Windows 10からWindows 365への移行には、以下のようなメリットがあります。

ハイブリッドな働き方の実現: Windows 365は、クラウド上にユーザー一人一人が占有するPCを持つイメージで、あるデバイスで作業を行った後、他のデバイスで作業が再開できるハイブリッドな働き方を実現します。

シングルセッションの提供: Windows 365は1vs1接続のシングルセッション(VDI方式)のみで提供されます。これにより、ユーザーは自分専用のWindows環境をクラウド上で利用できます。

デバイス間の互換性: Windows 365はWebブラウザでアクセスできるため、Windows PCだけでなく、macOSやLinux、iPadなどのタブレットなどでもWindows 10の利用が可能です。

管理機能のシンプル化: Windows 365では、仮想デスクトップに特化したシンプルな管理機能が提供されます。

デメリットとしては、コストが高いこと、インターネットの速度や安定性に依存すること、社内リソースにアクセスするためにVPNなどの工夫が必要なことなどが挙げられます。また、Windows 365はまだ新しいサービスなので、不具合や改善の余地があるという意見もあります。

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