僕の1号機は32bit Windows10 22H2で4GB以上メモリを積めません。
CPU: Intel Core i5 3320M
メモリ:4GB
これ以上メモリを増設出来ないわけですから高速化には限界があります。
だから諦めていましたが…
Ready Boostという手がある事を思い出しました。
USBメモリースティックをパソコンに刺して、
WindowsロゴキーとEキーを同時に押してエクスプローラーを開きます。
左メニュー内のPCをクリック。
USBドライブを右クリック。
プロパティをクリック。
ReadyBoostタブをクリック。
このデバイスをReadyBoost専用にするにチッェックを入れ替えます。
OKをクリック。
エクスプローラーを閉じます。
これで完了です。
32bit Windows10をご使用中の方でしたら、
目に見えて早くなったと実感できるかと思います。
Bing AIに仕組みを聞いてみました↓
ReadyBoostは、USBメモリやSDカードなどのリムーバブルメディアを使って
PCのパフォーマンスを高める機能です。
PCに物理的なメモリ(RAM)を追加しなくても、ReadyBoostを使用することで、
アプリケーションの起動やファイルの読み込みが高速化される場合があります。
ただし、ReadyBoostは、PCに物理的なメモリ(RAM)を追加することと比べると、
効果が低い場合があるため、パソコンのスペックによっては
効果があまり出ない場合もあります。
64bit Windows10や11で試すと8GBのメモリ(RAM)を超える高速は出来ない為、
使用できない事が解りました。