図解Windows10(22H2)基本機能とアプリ

過去のWindows10の解説本では知りえない最新のWindows10(22H2)パソコンをココで図解(o^-')b

まだ、32bit Windows10 22H2を高速化する方法がありました。

32bit Windows10 22H2をHDDからSSDに交換して高速化する。

32bit Windows10 22H2はどのバージョンであれ、メモリ(RAM)4GBまでしか

搭載出来ないという限界があるので何も考えずに高速化を諦めていました。

でも、HDDSSDに変えるという方法があるじゃないか?と。

HDDと比べて約5~7倍高速になると言われています👍

で、このHDDとSSDですが、ノートパソコン用は特殊な機種でなければ2.5インチ。

SATAを探せば良いわけです。

SATAにはSATAⅠ SATAⅡ SATAⅢとありますが、どれでも良い。

SATA I、SATA IIとSATA IIIの違い
SATA I(リビジョン1.x)のインターフェースは、SATA1.5 Gb/sとして知られ、
1.5 Gb /sで動作している第一世代のSATAインターフェースです。
インターフェースによってサポートされる帯域幅のスループットは、
150MB / sまでです。

SATA II(リビジョン2.x)のインターフェースは、SATA 3 Gb /sとして知られ、
3.0 Gb /sで動作している第二世代のSATAインターフェースです。
インターフェースによってサポートされる帯域幅のスループットは、
300 MB/sまででです。

SATA III(リビジョン3.x)のインターフェースは、SATA 6 Gb/ sとして知られ、
6.0 Gb/ sで動作している第三世代のSATAインターフェースです。
インターフェースによってサポートされる帯域幅のスループットは、
600 MB/sまでです。
このインターフェースは、SATA 3 Gb / sのインタフェースとの下位互換性があります。

SATA II仕様はSATA Iポートで機能するように後方互換性を提供します。 
SATA III仕様はSATA IおよびSATA IIポートで機能するように後方互換性を提供します。

という事でどれを使っても互換性があるので問題はありません。

ただ、ドライブの最大速度は、低速ポートの限界に制約され、

遅くなることがあります。

例:サンディスクExtreme SSDは、SATA 6Gb / sのインタフェースをサポートし、
SATA 6Gb / sのポートに接続されますと、
それぞれ最大550/520MB/sシーケンシャル読み取りと
シーケンシャル書き込み速度に達することができます。
しかし、ドライブがSATA 3 Gb / sのポートに接続されている場合は、
それぞれ最大285/275MB/sシーケンシャル読み取りとシーケンシャル書き込み速度に
達することしかできません。

という事なので、どれを選んでも使える事は使える。

でも、せっかく性能の良いSATAⅢを選んでもだった場合もったいないので

それだけを知らべて買えばOK😊

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出費が辛いなあ🤣