Libre Office Drawを使ってWindows10で簡単PDF編集を図解
PDFの編集はAdbe Acrobat Readerじゃなきゃ出来ない。
と高いお金を使いますか? イヤ(~-~*)≡(*~-~)イヤ
無料のLibre Office Drawでも同じ事が出来るじゃないですか!
Libre Office Drawを起動したら編集したいPDFを開きます。
右下のスライダーを100%にします。
見やすくなりました。
この方が編集もしやすいですよね。
あとは編集したいところにポインターをあてて、BackSpaceキーで1文字削除。
文字を訂正。
このようにメモ帳を使うくらい簡単な操作でPDFの編集が出来ます。
※注意点 上書き保存しても名前をつけて保存をしてもPDF形式では保存されません。
PDF形式で保存する為には、Ctrlキー + Pキーで印刷画面を開きます。
次にプリンターをMicrosoft Print to PDFにして印刷ボタンを押します。
ファイルの種類がPDFになっている事を確認してから名前をつけて保存。
※この手順でWord Excel PowerPoint なんならメモ帳で作ったファイルでも
何でもPDF化できますよ!
このように編集されたPDFをキチンと保存できます。
今回は説明の為にWindows10 ショートカットキーに変更しましたが
中身はWindows11のショートカットキーのままなので、元の状態に戻して
Windows11 ショートカットキーという名前で保存しました。
Libre Office をダウンロードすると
このようにMicrosoft OfficeのWord Excel Power Point Access同等のものから
何から色々入っていますよ。
ja.libreoffice.org
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