図解Windows10(22H2)基本機能とアプリ

過去のWindows10の解説本では知りえない最新のWindows10(22H2)パソコンをココで図解(o^-')b

図解Windows10基本アプリ ワードパッド

歴代のWindowsの基本アプリにワードパッドという文書作成アプリがあります。

これはメモ帳よりは賢く、OfficeWordほどの機能は無いけど、

別途購入しなくても使えるアプリです。

お店や社内、何らかの交流においてのお知らせなど、簡単な文書作成なら

これで事足りる事もあります。

スタートメニュー →すべてのアプリ →Windowsアクセサリー →ワードパッド
と開きます。

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こういうものです。

 

ワードパッドで作成したrtf形式ファイルは、Wordでの編集が可能です。

Wordで作成したdocx形式ファイルワードパッドで開く事も可能です。

ただし、Wordほどの機能が無いので表示が崩れる場合があります。

それと、文字数にも限りがあるので読み書きできる量も限られます。

Wordとの大きな違いの1つ、改ページが無いという点。

作成した資料が何枚になるのか?印刷プレビューを見なければ解りません。

 

↑ ここまでの文章をワードパッドで作成してみました。

下に印刷プレビュー時の画像を貼ります。

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ワードパッドのコントールパネルを見ると出来る事がどこまでなのか?

お解りいただけると思います。

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フォント(書体の選択)、文字を太くする。斜めにする。下線をつける。色をつける。テキストのハイライトカラー

フォントサイズを選ぶ。フォントの拡大、縮小。

インデントを減らす。増やす。箇条書きの開始。行間

左揃え、中央揃え、右揃え、均等割り、段落

画像の挿入 ペイントの図形を挿入 オブジェクトの挿入 日付と時刻の挿入

※余白を少なくする方法

ファイル → メニュー → ページ設定

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こういったアプリです。

資料作成前の下書きには使えますかね?

僕は付箋かメモ帳、後はLibreOfficeのWriter使っています。

あ!文字数カウントに使えるか?と思って調べてみましたが、無いです。

ワードパッドで作成した文字数を数えるなら ↓

www.luft.co.jp

にアクセスして貼り付けるという方法が有効なようですね。