図解Windows10(22H2)基本機能とアプリ

過去のWindows10の解説本では知りえない最新のWindows10(22H2)パソコンをココで図解(o^-')b

図解 画面に表示されている画像の一部を切り取って保存出来るSnippingTool

デスクトップ上に表示されている画像を保存するにはキーボードのPrintScreenという

ボタンを押してWindows10に標準搭載されているペイントというアプリに貼り付けて

名前をつけて保存できますが切り抜きたいところだけを保存する事が出来ない。

そんな時に役立つのが同じく標準搭載されているSnipping Toolです。

 

スタートメニューすべてのアクセサリー →Windowsアクセサリー 

→ Snipping Tool をクリック。

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こんなのが現れます。

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これはInkscapeというアプリを開いている時にSnipping Toolを開いた時の画像です。

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Snipping Tool新規作成をクリックしてデスクトップに表示されている画像を

好きなように切り取る事が出来ます。

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モードで自由形式の領域を切り取り四角形の領域を切り取り

Windowの領域を切り取り全画面の切り取り、と切り取り方を選べます。

全画面の切り取りを選ぶとPrintScreenボタンを押すのと同じように

スクリーンショットを撮れて、そのまま名前をつけて保存出来ます。

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切り取りスケッチという機能が追加されていました↓

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切り取りスケッチを使ってみるをクリックすると上部に表示されているアイコンで

自由形式の領域を切り取り四角形の領域を切り取り

Windowの領域を切り取り全画面の切り取り、と切り取り方を選べるようです。

 

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